外壁コーキングの種類って何があるの?違いは?

外壁に必ずあるコーキングの補修を考えている人向けの記事です。
コーキングといっても、様々な種類があり、種類ごとで特徴が異なります。
コーキングの種類を知れば、補修を業者に依頼しても、DIYをしても便利です!
補修の費用を抑えたい人、補修方法を知りたい人の参考になる記事となっています。

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外壁に無くてはならないコーキング

コーキングについてまとめました。
そもそもコーキングは、どのような役割を果たしているのでしょうか。

雨漏りやカビを防ぐ

コーキングは、隙間を埋めるために使用され、水や汚れが入ることを防いでいます。
外壁にコーキングが無かったら、水が入り雨漏りをしてしまったり、水分によってカビが生えたりすることも考えられます。
家は、木材などの伸縮によって若干ではありますが、揺れています。
その揺れを吸収するためにもコーキングは役立っています。
もちろん地震が起こったときの大きな揺れのダメージを吸収するためにも、コーキングは有効です。
また、コーキングは、シーリングと呼ばれることもあり、どちらも同じものです。
コーキングは「詰める」、シーリングは「密閉する」という意味で、コーキングの使用方法や役割と合った意味となっています。

キッチンやお風呂でもコーキングが大活躍!

コーキングは、外壁だけではなく、家の様々な場所で使用されています。
キッチンやお風呂、窓周りなどで使用され、気づかないうちに毎日目にしているはずです。
実は、外壁や屋根の補修のために使用されることもあります。
コーキングは様々な種類があるので、使用場所や期待する機能によって、コーキングを選ぶとよいでしょう。

外壁で使われる4種類のコーキングの特徴

外壁で使用される4種類のコーキングについて詳しく調べました。

アクリル系コーキング材

塗料でもアクリル系の塗料がありますが、耐久性が低く、次のメンテナンスまでの期間が短くなってしまうというデメリットがあります。
アクリル系コーキング材も同様で、耐久性が短いというデメリットがあります。
施工後肉痩せしやすく、黒ずみが起こることも多いコーキング材で、新築時に使用されることがたまにあるものの、リフォームで使用されることはほぼありません。
湿った場所でも施工できるというメリットもありますが、それ以上に耐久性が低いというデメリットが大きく、アクリル系コーキング材を選ぶ人は少ないです。

ウレタン系コーキング材

施工後、弾力性が出てくるので、外壁の補修といった修繕にも使用できます。
耐久性は高いですが、紫外線に弱いという特徴があります。
そのままの状態だとホコリを寄せ付けるということもあり、施工後は上から塗装をするのが一般的です。

シリコン系コーキング材

コーキング材で最も主流と言われるのがシリコン系コーキング材です。
耐熱性や耐久性が高く、キッチンやお風呂によく使用されます。
コスパのよい素材で、外壁でも使用できることから、外壁コーキングをDIYで補修するときに使用する人が多いです。
欠点としては、シリコン系コーキング材の上には塗装ができないということです。
シリコン系で外壁コーキングを補修後、塗装をするとなるとシリコン系には塗装ができないため、一度コーキング材を撤去することになってしまったということもあります。
撤去となると、余計な費用もかかってしまいます。
シリコン系を使用するなら、塗装する予定はあるのかどうかを考えましょう。
塗装する予定があるのなら、次に紹介する変成シリコン系コーキング材がおすすめです。

変成シリコン系コーキング材

シリコンという名前が付いているため、シリコン系と似たコーキング材だと思われることが多く、シリコン系と間違って購入する人も少なくありません。
実際は、シリコン系と変成シリコン系は全く別物です。
シリコン系は、シリコン樹脂を原料としていますが、変成シリコン系は、ウレタン樹脂を原料としています。
原料も違うのに、どうしてシリコンという名前がついているのだろうと思うところですが、シリコン系の特性により万能性を加えた材質ということでシリコンという名がついているのです。
万能というだけあって、使用用途が幅広く、外壁やサッシ周りにもよく使われます。
シリコン系やウレタン系と比べると、密着性が低く、値段が高めなことから、使用するときには本当に変成シリコンが必要かを考えて使ったほうがよさそうです。
塗装ができる素材なので、後に塗装する可能性がある外壁でも使用できます。

1成分系と2成分系の違い

塗装の種類を見ていると、1成分系と2成分系の2種類があることに気づきます。
1成分系と2成分系とは、どのような違いがあるのでしょうか。
1成分系は、自然に固まるタイプで、2成分系は、硬化剤を入れることで固まるタイプです。
何も混ぜることが必要ない1成分系のほうが使いやすく、硬化剤を混ぜなければならない2成分系のほうが使いにくいということは明らかで、値段も1成分系のほうが高いという特徴があります。
外壁のコーキングは、思っているよりも範囲が広く、多くのコーキング材が必要となります。
コストを抑えるために、コーキング材は2成分系を使用する場合が多いです。
全体のコーキングを補修するのではなく、気になる部分だけを補修する場合には、少量しか必要ないので1成分系を使用することもあります。

上手なコーキング材の選び方

  • とにかく補修のコストを抑えたい人/アクリル系コーキング材
  • 上から塗装する予定がある人/ウレタン系コーキング材、変成シリコン系シーリング材
  • 耐久性を保ちながら、費用も抑えたい人/シリコン系コーキング材

コスト、耐久性、塗装の有無の3点を考えてコーキング材を選ぶと、家にあったコーキング材を選ぶことができます。
耐久性が高いと価格が高くなります。
メンテナンスの時期や、家の環境を加味して選ぶことがおすすめです。

業者に依頼する場合

業者にコーキング補修を依頼する場合、どのような補修方法で費用はいくらかかるのでしょうか。

補修方法

補修方法には、2種類あります。
古いコーキングを撤去してから新しいコーキングを入れる打ち替えと、古いコーキングはそのままでその上から新しいコーキングを入れる増し打ちの2種類です。
コーキングを撤去する必要がないため、増し打ちをするほうが、費用を安くすることができます。
しかし、増し打ちはあまりおすすめできません。
古いコーキングの上から、新しいコーキングを施しても、古いコーキングが割れてしまえば、新しいコーキングが割れてしまい、古いコーキングが剥がれてしまえば、新しいコーキングも一緒に剥がれてしまいます。
古いコーキングの上から施工したほうが、耐久年数が短くなってしまうのです。
増し打ちの場合の耐久年数は3年から5年、打ち替えの場合の耐久年数は10年ほどです。
補修の工程としては、以下の通りです。

工程 補修内容
古いコーキングの撤去や掃除 カッターなどを使って古いコーキングをはがし(打ち替えの場合)、ハケなどで掃除をする。
養生 外壁にコーキング材がつかないように、マスキングテープを貼る。
下塗り コーキングが外壁から剥がれないようにするために、プライマーと呼ばれる下塗り材を塗る。
コーキング材を入れる コーキング材は上から下へ順に施工する。
コーキングを均す ヘラで均等に平らにしていく。
養生の撤去 コーキング材が乾ききる前に、養生を剥がす。
乾燥させる しっかり乾燥させる。

意外と大切なのが、プライマーを塗ることです。
下塗りをせずにコーキング材を入れると、外壁に密着しにくく、隙間が空いてしまう可能性があります。
耐久性が落ちてしまうので、下塗りは必須です。
工期は大体1日となっています。

補修にかかる費用

打ち替えの場合は、必要となるコーキング材が多いため1メートルあたり1,200円から1,500円が相場です。
補修工事全体で40万円から47万円かかります。
増し打ちの場合は、1メートルあたり700円から900円で、工事全体で10万円から35万円となることが多いです。
その他に足場代がかかり、1回15万円から20万円かかります。
意外にも足場の設置に、大きな費用がかかるのです。

自分でコーキングを補修する場合

DIYでコーキングを補修する場合は、どのような補修方法、補修費用になるのでしょうか。

補修方法

補修方法は基本的に業者に依頼する場合と同じです。
自分で補修する場合も、打ち替えのほうが長持ちするためおすすめですが、作業工程が一つ増えることで補修が大変になります。
そのため、自分で補修するのなら、空いた時間でさっと補修できるということから、増し打ちを選ぶ人も少なくありません。

補修にかかる費用

  • コーキング材
  • コーキングガン
  • マスキングテープ
  • ヘラ
  • 掃除用のハケ

この5点で補修ができます。
どのアイテムもホームセンターで購入可能です。
あとは、足場を設置するかどうかですが、自分で補修する場合は足場を設置しないことが多いです。
費用としては6万円から10万円で補修ができます。
費用を安くするなら、断然DIYのほうが安いですね。

業者に依頼するならコーキングの種類が分からなくてもOK!

DIYで補修をすると、かなり安く済ませることができますが、デメリットもあります。
まず、キレイに仕上げることができるのかという点です。
もちろん素人が行うので、技術を持っている訳ではありません。
施工がうまくいかないと、せっかく補修しても耐久性が低くなってしまい、すぐ剥がれたり、割れてしまったりすることもあります。
また、施工前のコーキング材選びも重要です。
分からないままにホームセンターに言っても、どのコーキング材を選べばいいか分かりませんよね。
本当に家に合ったコーキング材を選ぶには、やはり業者に依頼したほうが安心です。
予算などを伝えれば、コーキング材が分かっていなくても、適切なコーキング材を選んでもらえます。

業者選びは補修を成功させる第一歩

業者によっては、悪徳業者と呼ばれる業者もあり、全てがよい業者とも限りません。
まずは3社ほどに見積もりを出し、比較することで費用、施工内容に不備がないかを確認することができます。
コーキング材の特徴をこの記事で見ながら、業者ごとの使用するコーキング材の違いにも注目してみると、どのような意図でそのコーキング材を選んだのかが分かるかもしれませんね。

損してる?塗装の見積もりは高いかも


築年数12年で32坪の一戸建ての屋根と外壁の塗装をしようと見積もりを取りました。

ある業者に見積もりをしたら108万7千円だったので念のために「塗装業者の一括見積もりサイト(無料)」を利用し複数の業者に見積もりを取ったら84万3千円に。

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