窯業系サイディングの外壁塗装の塗り替えの費用相場はどのくらい?

窯業系サイディングの外壁を塗り替えたいけれど、いくらかかるのか分からず費用面で不安になっていませんか?
そこで、塗り替え費用の詳しい内訳や、相場、塗料の種類ごとの特徴や価格をまとめました!
初めての塗り替えで情報収集をしたい人や、久々の塗り替えでどのぐらい費用がかかるのか忘れてしまった人など、塗り替え費用が心配な人必見の記事です。
費用を安くするテクニックも載せました!
最初から最後まで塗り替えに役立つ情報ばかりです。
最後までじっくり読んでみてください。

損してる?塗装の見積もりは高いかも


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窯業系サイディングとは?

家を建てるときに窯業系サイディングを選んだけれど、窯業系サイディングのことをイマイチよく分からないまま選んだという人も多いはずです。
まずは、窯業系サイディングについておさらいしてみましょう。
窯業系サイディングは、セメントに繊維質を混ぜて、ボードの形に成型し、サイディングボードにしたものです。
サイディングボードには、金属などの種類もありますが、その中でも最も人気が高く、約7割の人が窯業系サイディングを選んでいると言われています。
手頃な値段でありながらも、色やデザインの種類が豊富で、機能性も高いのが窯業系サイディングの特徴です。
タイルを貼っていないのに、タイルを貼っているように見えるタイル調のサイディングボードや、レンガ調など、他の素材に見えるようなデザインもあります。
窯業系サイディング自体の寿命は30年から40年ですが、塗り替えも必要です。
塗り替える時期は、塗った塗料によっても異なり、7年から10年ほどで塗り替えます。

窯業系サイディングを塗り替えるときにかかる費用

窯業系サイディングの外壁を塗り替えるときにかかる費用について詳しくまとめました。
費用の内訳や相場について見ていきましょう。

塗料以外にも費用がかかる!

塗り替えを業者に依頼すると、塗料の価格以外に様々な費用がかかります。

・足場
・高圧洗浄
・下地処理
・養生シート
・飛散防止シート
・コーキング
・下塗り
・中塗り・上塗り
・廃棄物

このようにだいたい9つの種類に対して費用がかかります。
塗料と言っても、下塗り・中塗り・上塗りの三度塗りをすることが大半なのでその分費用がかかります。(四度塗りなど塗る回数が多いこともあります)
塗料を塗る前の準備も大切です。
塗る前の準備としては、キレイに汚れを落としてから塗装するために、高圧洗浄で洗浄します。
汚れを落としてからでないと、塗料の持ちが悪くなってしまう可能性があります。
塗り替えには細々とした部分にも費用がかかっているのです。

費用の相場

相場としては一般的な住宅の大きさである30坪の場合、60万円から200万円とされています。
この価格は、足場なども含めたときの相場です。
では、費用の内訳についても相場を見てみましょう。

・足場:6~8万円
・高圧洗浄:2~3万円
・下地処理:1~3万円
・養生シート:3~5万円
・飛散防止シート:1~2万円
・コーキング:9~12万円
・下塗り:6~9万円
・中塗り・上塗り:選ぶ塗料の種類による
・廃棄物:1~3万円

見積もりを依頼すると、見積書に内訳が詳しく書いてあります。
それぞれの価格についても書いてあるので、相場を目安に高すぎたり、安すぎたりする項目はないかチェックするとよいでしょう。

選ぶ塗料によって費用が変わる

塗り替えの相場は60万円から200万円とかなり幅があります。
この幅は、内訳の相場からも分かるように選ぶ塗料の種類によるものです。
塗り替え費用の要である窯業系サイディングの外壁によく使用される塗料を、費用と特徴についてまとめました。
オススメの塗料は7種類です。
一つ一つ見ていきましょう。

アクリル塗料

単価:1,000円~1,200円/㎡

耐久年数:5~7年

単価が安く、安い塗料といえばアクリル塗料というほどです。
少し前までは外壁塗装の主流でしたが、今は昔よりも種類が増え、アクリル塗料が使われることは少なくなってしまいました。
使われることが少なくなった理由は、紫外線に弱いという性質があり、家を守る機能が低めだということです。
耐久年数が短いので、早く塗り替えて家の色を変えたいという人や、塗り替え費用を押さえたい人にオススメの塗料です。

ウレタン塗料

単価:1,800円~2,000円/㎡

耐久年数:8~10年

ウレタン塗料もアクリル塗料と同じように、少し前までは外壁塗装でよく使用されていました。
現在では、ウレタン塗料よりもよい塗料が多く出てきたためあまり使われなくなっています。
アクリル塗料よりも防水性や耐水性が高めで、機能性は少しありますが、耐久年数は8~10年と少し短めです。
ウレタン塗料も価格が手頃なので、費用を抑えることができます。

シリコン塗料

単価:2,300円~3,000円

耐久年数:10~15年

最も多く使用されているのがシリコン塗料です。
ウレタン塗料よりも機能性が高く、仕上がりもキレイです。
機能性はありながらも、費用はそこまで高くありません。
そのためコスパがよい塗り替えが可能なので、機能性と価格のバランスのよい塗り替えをしたい人に選ばれています。

ラジカル制御型塗料

単価:2,500円~3,000円

耐久年数:12~15年

塗料の中に含まれる顔料が紫外線に反応してラジカルという物質ができることで、塗料の劣化が早まってしまいます。
そのラジカルの発生を抑制することができる塗料が、ラジカル制御型塗料です。
比較的新しい塗料で、施工事例はあまりありませんが、今後主流になっていくのではないかと期待されています。
価格はシリコン塗料とほとんど同じなのに、シリコン塗料よりも耐久年数が長く、機能性が高い塗料です。

フッ素塗料

単価:3,800円~4,800円

耐久年数:15~20年

耐久年数の長さから、塗り替え回数を減らしたい大型の建物に使用されることが多く、レインボーブリッジなどで使用されています。
耐久性や撥水性が高く、機能性も高い塗料です。
耐久年数が長い塗料ですが、価格が高めで、手を出しにくい塗料なため、一般住宅で使用されることは少なめです。

光触媒塗料

単価:4,200円~5,000円

耐久年数:15~20年

紫外線が当たることで汚れを分解する機能のある防汚性の高い塗料です。
塗ると空気を綺麗にする機能もあることから、環境にも優しい塗料としても注目されています。
塗るのが難しく、しっかり技術のある職人が塗らないとその機能を活かせないというデメリットもあります。

無機塗料

単価:4,500円~5,500円

耐久年数:20~25年

有機物の塗料に、無機物をいくらか混ぜた塗料です。
塗料は有機物であるため、劣化していきます。
つまり、理論上100%無機物の塗料であれば全く劣化しないのです。
しかし、無機物100%の塗料は固く、塗ることが不可能なので実現は困難とされています。
そこで開発されたのが塗料に何%か無機物を混ぜて耐久性を上げた塗料です。
今存在する塗料の中で最も耐久年数が長い塗料ですが、その分価格が高く、使用する家はほとんどありません。

できる限り費用を安くする方法

DIYすれば安く済ませられる?

家のメンテナンス費用を安くあげるためによくする方法がDIYです。
自分で塗り替えをすれば、人件費などを支払うことがないので安くあげられます。
外壁塗り替えをDIYすると、30万円から50万円で済ませることができます。
足場代で10万円、道具代で10万円、塗料代で10万円から20万円でできる計算です。
安く塗り替えられるというメリットの反面デメリットもあります。
一番のデメリットは、キレイに仕上げることが難しいということです。
間違った方法で塗ってしまうと、すぐに塗料が浮いてきてしまい、剥がれることもあります。
簡単に塗っているようで実は技術が必要な作業なのです。
窯業系サイディング塗替診断士という民間の資格もあります。
資格があるほど窯業系サイディングの塗り替えを行うには、知識が必要なのでしょう。
また、高い部分の塗り替えには危険が伴います。
慣れない塗り替え作業に集中しすぎて、高所からの転落も考えられます。
安くできる分、デメリットも大きいのでよく検討してみましょう。

外壁塗装と屋根の塗装を同時にする

家の塗り替えメンテナンスは、外壁だけではなく、屋根も必要です。
屋根は雨や紫外線のダメージが大きく、傷みやすいことから外壁よりも早く塗り替えが必要になることがあります。
そのため、外壁と屋根の塗り替えは別々の時期に行う人もいますが、費用を安くするには外壁と屋根を同時に塗り替えるほうがオススメです。
塗り替える回数を少なくできるということは、その分足場を組む費用を浮かすことができるからです。
足場を組む費用は高めで、塗り替え費用の約20%が足場の費用だとされています。
足場の相場は6万円から8万円ですが、20万円する業者もあり、その費用を1回分節約できるとなると大きな金額になります。
外壁の塗り替えを考えるときには、屋根と外壁のどちらも業者に見てもらい、両方を一緒に塗り替えるといくらかかるのかも見積もりを依頼してみるとよいかもしれませんね。

安い塗料を選ぶ

安い塗料を選べば結果的に塗り替え費用を抑えることができます。
しかし、安い塗料には安いなりの性能しかありません。
防汚性が低いものもあり、家を守るための性能が少ないのです。
耐久年数も安い塗料のほうが短めです。
次の塗り替えまでの期間が短いというデメリットがあります。
安い塗料を選ぶときには、そういったデメリットも考えた上で選択するほうがよいでしょう。

10年に一度は塗り替えよう!

最初に塗った塗料の種類や、家のある環境にもよりますが、大体10年ほどで外壁の塗り替えの時期です。
適切な時期に塗り替えをしないと、塗料が割れたり、剥がれたりといった大きな劣化が見られ、サイディングボードまで劣化してしまう可能性があります。
サイディングボードまで劣化してしまうと、張り替えなくてはいけなくなり、150万円から230万円の大きな費用がかかってしまうかもしれません。
家をキレイに長持ちさせるためにも、大きな劣化が起こる前に塗り替えましょう!

損してる?塗装の見積もりは高いかも


築年数12年で32坪の一戸建ての屋根と外壁の塗装をしようと見積もりを取りました。

ある業者に見積もりをしたら108万7千円だったので念のために「塗装業者の一括見積もりサイト(無料)」を利用し複数の業者に見積もりを取ったら84万3千円に。

複数の業者に見積もりを取らなければ危なく24万4千円も損するところでした。

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